パソコンを触っていると、長女がハイハイしてくる。 画面を見たいのだろうが、届かないので両手でこちらの足を引っ張る。 「うーん、うーん」と唸っている・・・。 抱え上げて膝の上に乗せるまでは良いのだが、キーボードを触りだす。 キーを複数同時に押すと、エラー音が鳴るのがおもしろいようである。 が、しばらくするとそれにも飽きるようで、 小さな手の平で、「ばんッばんッ」キーボードを叩き出す。 おろすと、また足を引っ張るので、 膝の上に抱え上げると、「ばんッばんッ」。 試してみた・・・。 古いパソコンのキーボードを、長女に与えてみた。 これなら「ばんッばんッ」やられても一向に構わない。 少し興味を示したが、 「ばんッばんッ」と叩いて、ノソノソと遠ざかって行った。 エラー音が鳴らないのでおもしろくないようだ。 #
by acetoaldehyde
| 2007-06-30 22:56
昨日の続き・・・。
夜景を撮るのは難しいもんである。 自分の目で見た光景がそのまま写れば良いのだが、 カメラは適正な画像を撮影しようと露出を補正するから、明るくなり過ぎる。 明るく撮ろうとすると、シャッタースピードが遅くなるから、手ブレが起きる。 手ブレを抑えるには、 ①固定をしっかりする。 ②シャッタースピードを速くする。 の二通りがある。(手ブレ補正は別として・・・。) 夜景はピントがブレがちである。シャッタースピードを少しでも早くしようとすると、 絞りを目一杯開けて撮るから、被写界深度は浅くなる。でピントがブレやすくなる。 ということは、ピントを絞りつつ、スローシャッターを切れば良い訳だが、手ブレが起きる。 手ブレ補正が付いているとはいえ、手ブレが起きないのはコンマ何秒かまでだろう。 銀板カメラの感覚だと、立ったままで1/60、肘を何かに固定して1/15までが限界。 柵の上に固定して、セルフタイマーでシャッター切れば、露出8秒でもこの通り。 本格的に撮るには、やっぱり三脚が必要なように思う。 露出1秒だと、目の感覚に近くなる。わざわざ8秒間我慢する必要もないように思う。 撮影感度を上げると、シャッタースピードが速くなるから、手ブレ回避に有効である。 とはいえ、画質が悪くなるから、あまり好きでない。 実物はもっと綺麗のだが、どうもイマイチである・・・。 ベタではあるが、観覧車の色が変わったところでおしまい。 #
by acetoaldehyde
| 2007-06-05 23:56
あなたの風邪は、鼻から?咽喉から?
先週の金曜日くらいから、違和感を感じた。 土曜日には、咽喉がイガらっぽくなった。 日曜日には、鼻水とクシャミの連発。 今日は、鼻声である。風邪を引いてしまったようだ。 風邪かな?と感じたのは、咽喉に来た時である。症状が酷くなったのは、鼻に来た時。 こういう場合は、咽喉から?でも、咽喉はそんなに酷くない。鼻水が止まらない。ポケットティッシュ二袋は、あっと言う間に無くなった。おまけに、口内炎である。 鼻が詰まると、味覚も奪われる。今のところ味覚はある。この先どうなることやら・・・。 早めに引き上げた。例会場に行こうにも、この状態では、菌をばら蒔くだけである。傍迷惑なので控えることにした。 真っ直ぐ帰宅することも考えたが、人違いかも知れないが「テンポウ山の夜景を写せ」と声が聞こえたように思ったので、写真を撮りに出かけることにした。 こんな感じで良いのやら、よく判らん・・・。「夜景」だもんな・・・・ 観覧車を撮ろうとすると、対岸に渡る必要があるが、橋はない。高速道路が通っているが歩いては渡れまい。地下鉄と環状線を乗り継ぐか?と思って調べてみたら、渡船があるらしい。料金は無料。対岸へ渡って写真を撮る。 こんな感じで良いのやら、よく判らん・・・。「夜景」になった。 「天保山の・・・」だから、やはり戻らねばなるまい。 再度、渡船に乗って天保山側へ。 当然だが、カップルが多い。抱き合っているカップルもいる。 写真を撮る怪しげな男。先方もビックリするだろうな。 「あ、どうぞお気になさらず、続けて下さい。」心の中でつぶやきながら、写真を撮った。 で、こんなんで、どうです? (続きは、また次回・・・。) 重くなってきたようなので、(ドバタケさんのアイデアをパクって)表示ページ数を減らしました。 #
by acetoaldehyde
| 2007-06-04 23:59
シマウマの写真から、もう一本の川に興味を持ったので、調べてみた。
ネットで調べたら、水質悪化に伴い、埋めたとのことである。 一方、阪神高速の橋梁は、用地買収の観点から、川の上に立てられたとある。 確かに、川の中に橋梁がある。すごいことを考えるもんである。 もう一本の川は、現在存在しないが、痕跡はあるらしい。 土佐堀川に、水門跡がある。 水門跡付近の護岸は、きれいに整備されていて、川があったとは信じられないが、水門跡(ブイが見える)の少し左から、阪神高速の橋梁が、まっすぐ南下している。きっとこの方向に川があったのであろう。 埋め立てられた川の地図を拝借した。これらが消えた橋であると考える。 #
by acetoaldehyde
| 2007-04-05 00:27
パンタタさんのブログへ書き込んだ解説
「えなんちょまー」は、化学用語の鏡像体(enantiomer、エナンチオマー)から転用した。 広辞苑によれば、鏡像体とは 『[化]互いに鏡像の関係にある立体構造をもつ一対の異性体』とある。 例えば、天然のアミノ酸はL体であり、これを右手に例えるなら、化学的に合成すると左手(D体)も生成する。 L体とD体の物理的性質(融点:融ける温度、溶解度:溶ける量、その他)は同じであるが、 人間が摂取するとL体は栄養分として吸収されるが、D体は養分にならないので吸収されずに体外へ放出される。 L-アミノ酸のenantiomerであるD体は、栄養として役に立たないだけだが、 サリドマイドのenantiomerには催奇性があり薬害を引き起こした。 シラフの自分とアル中の自分はenantiomerの関係にあるように思いHNにしました。 ちなみに、L体の立体をそっくり反転させるとD体になります。 今後も反転しないよう、シラフであり続けたいと考えます。 wikiから引用すれば、もう少し判りやすかったかも・・・ キラリティー 光学異性体 #
by acetoaldehyde
| 2007-03-27 00:27
|
|
ファン申請 |
||